おからを美味しく食べる日まで

大人が大人になることを目指します。

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「私の夏うた」が孕むノスタルジー

今週のお題「私の『夏うた』」

折角ですので僕も参加しよう。

 

 

とその前に

「私の夏うた」を発信するということは、「歌」そのものを発信するとともに、副次的な何かを発信することに他ならない。

 

この管理者はどのような音楽を好むのだろう。

夏うたをどう解釈するのだろう。

そして、どのような夏うたを、いや夏を過ごしてきたのだろう。

 

いやはや奥が深いな夏うたよ。

真っ正面から、向かいあおうではないか。

 

夏とはなにか

(なつ)は、四季のひとつで、にはさまれた季節天文学的には夏至から秋分まで。太陽暦では6月から8月を指し、陰暦では4月から6月となる

一般的な定義では、ある土地で最も気温の高い、3ヶ月程度の期間である。北半球ではグレゴリオ暦の6月 - 8月ごろ、南半球では12月- 2月ごろである。

 wikipediaからの引用。

暦上と体感による夏にズレがあることや、北半球と南半球とで時期が違うことは承知していたが、グレゴリオ歴ってなんやねん。

また、wikipedia先生によると、以下のように続く。

日本における「夏(なつ)」の定義は、前述の中国暦の「夏(xia)」の定義の強い影響を受けた上、近代においてグレゴリオ暦に付随する欧米の文化的影響も受けて複雑な様相を呈している。

近代において複雑な様相を呈している様子が、文面から痛いほどに伝わってくる。

 

夏は一筋縄にはいかない

前述の通り、どうやら「夏」というものは一筋縄にはいかないようだ。

 

基本的には6-8月のことだけど、気温が高かったら、まあ夏だよねー

 

なんてテンションでは喰われてしまう。

そこには確かに、魔物が巣食う。

みな、気を引き締めよう。

 

夏うたの定義

さて、本題。

そもそも、「夏うた」の定義だが、これは二筋だろう。

  • 自身にとって、「夏」をテーマにした曲といえば?
  • 「夏」に聴いた、もしくは「夏」を思い出す曲といえば?

どちらでもおもしろそうなのだが、後者の方がより「オリジナリティ」をだすことができそうなので、そちらの筋で考えていこう。

 

うっすい年表

2016年
転勤に伴い実家を出て一年半。
また車社会の厳しさを痛感し車の免許を取得、車も購入。
この秋で交際期間二年になることもあり、現在の妻と10月から同棲することが決定。(のちに入籍する運びに、この話もなかなかの大人になりきれない子供っぷりなので、次の機会に。)

音楽は垂れ流しにすることが多いのだが、何かのきっかで知ったnever young beachの明るい未来は妻と「いい曲だねー」なんて言いながら何度もリピートした記憶がある。

夏らしい遊びは唯一BBQ。

 

この年の夏うた:never young beachの明るい未来

 

 

2015年
社内の大きな試験に備え春先から勉強。人生で一番勉強していた。
故に記憶なし。

 

 

2014年
転勤を経験し約半年。
ひょんなことからバイクを購入、胸踊らせる。

仕事やらプライベートやらがあまりうまく噛み合わないなか、少し前にリリースされたThe HIATUSのSomething ever afterと出会い今後の人生にとって大切なことはなにかについて頭を悩ませた結果仕事に対する価値観と姿勢を改める。
そして元カノと別れる。(この秋、妻と出会う)
遊びらしいことは何もしていなかったように思う。

 

この年の夏うた:The HIATUSのSomething ever after

 

 

2011〜2013年
2011年から夏フェスに積極的に参加。
この間欠かさずいっており、好きだったのは香川県で行われる「monster bash」。行き来に使うフェリーでのやり取りや、帰阪日の夜にみんなで行くビアガーデンが最高だった。
そういえば、ビアガーデンの営業終了間際に、別のグループの方のバースデイサプライズを、その場にいた客全員で行ったのはいい思い出。Happy birthdayを聴くと思い出す。

 

この時期の夏うた:happy birthday(ハー↑ピ、バースデーイの方)

 

 

2010年以前
ここまで出てきたように、基本的に夏の遊びを知らない。
そういったイベントに付随する思い出は殆どない。

 

高校時代の夏(夏休み)といえば、死ぬ気でモンスターハンターをやっていた。高校3年の夏休み、MHtriを200時間プレイしたのはいい思い出。

 

中学時代はというと…もう殆ど覚えていないがBump of chickenのダイアモンドをアコースティックギターでひたすら練習していた記憶がある。

それ以前は、井上陽水の少年時代をやけに気に入ったり、久石譲のsummerを、わかりもしないのに何度も聴いていたことを思い出したが、特段ぐっとくるものがないあたり、まだおからは美味しくない。

 

この時期の夏うた:Bump of chicken のダイアモンドモンスターハンターのテーマ、もしくはラギアクルスとの戦闘BGMと言いたい気持ちをぐっとこらえて。)

 

「私の夏うた」が孕むノスタルジー

表題にもあげたように、夏うたはノスタルジーを孕むだけのポテンシャルがあるはずである。

リズムに三音以上のハーモニーと抑揚のある文章が合わさるだけで、人は、昨日の晩ご飯だって忘れてしまうのに、確かに何百時間以上も前の自分に戻る事ができる。

説明のつかない、魔法のような力が夏うたには確かにある。

 

夏の遊びなんてBBQもしくはビアガーデンしか選択肢のない僕でさえ、

少し油断すると、昨日あった嫌なことに心を縛られるこんな僕でさえ、

「夏うたとはいかなるものか」

という題を与えられるだけで、ここまで思考が飛躍して、無残に忘れ去られたあの日にタイムリープし、そこでもう一度夏を味わうことができる。

 

タイムマシーンなんて、まだしばらくはいらないんだ。

夏うたさえあれば。

僕たちは、いつまでも自由でどこまでだっていける。

 

お片付け

そんなことはさておき、このエントリーをしめるには少し片付けが必要である。

 

結局のところ、お前の夏うたはなんなのだ。

 

一つを選ぶとすると、

The HIATUSのSomething ever after

だろうか。

 

夏のあの日、「永遠に続くものは何か」と投げかけられた僕は、頭を抱えたはしたが、自分自身で自分が今後歩むべき道を切り開くことができた。

結果、仕事で結果を出すことができたし、今の妻と出会うこともできた。のだと思う。

 

みなさんにとっての夏うたには、どんな魔法がかかっていますか?

それはきっと、暖かな優しさにも、ギラギラとした力強さにも似た、

美しい輝きなのではないでしょうか。